最近Red ChainerでCNNを実現できるようにあれこれ実装をしてるのですが、その過程でパディングをNumo::Arrayで実現する必要がありました。 パディングは畳み込みの処理をする前に入力データの周囲の固定のデータ(例えば0)を埋めることです。 これをNumo::NAr…
技術ブログというよりはただのブログ。 今日は第10回フクオカRuby大賞で福岡にきてます!! www.digitalfukuoka.jp フクオカRubyt大賞とは? 福岡県のRuby・コンテンツビジネス振興会議が毎年主催しているRubyを使ったプロダクトをコンテスト?する場 僕は初め…
完成品のパフォーマンスがよくなかったので修正しました require 'RMagick' require 'fileutils' labels = %w(airplane automobile bird cat deer dog frog horse ship truck) FileUtils.rm_rf("output") labels.each { |l| FileUtils.mkdir_p("output/#{l}"…
今日はRubyの25周年を祝うRuby25に参加してきました。 25.ruby.or.jp Rubyの歴史だとか今後についての話が聞けたのですが、今回一番印象に残ったのは日本Rubyの会の高橋さんの講演で最初はrubyだったのがPerlと並べた時の見栄えとしてRubyになったという話を…
Slack botを作っていると一方的にメッセージを送りつけるだけでなく、ボタンを押したりセレクトボックスから何らかを選択した時にアクションをとれるようにしたくなる。 これを実現しているのがSlackのInteractive messagesでこれを利用することでボタンをユ…
Red Chainer 0.2.0をリリースしました 今回は次のような機能をリリースしました Tanh, LeakyReLUの提供 by @naitoh Snapshotのサポート by @hatappi を行いました Tanh TanhはHyperbolic Tangentとも言い次の式で表されます irb(main):008:0> x = Numo::DFlo…
毎回この設定を忘れるのでメモ Githubでセキュリティ面などから二段階認証を設定する。 ただこの二段階認証を設定した状態でpush先のリモートとしてhttpsプロトコルを利用すると問題が生じる。 問題としてはpush時にusernameとパスワードを求められてログイ…
今回はbotkitを使ってSlackのSlash Commandの作成手順をメモとして残す Slash Commandの連携先の環境としてはHerokuで行う Herokuの準備 まずはHerokuの準備をする Appはブラウザ上から作っても良いしコマンドラインから作成しても良い 今回は便宜上コマンド…
タイトルの通り。 どういうことかというと次のようなディレクトリ構造をもったプロジェクトがあったとする。 . ├── dest │ └── hoge └── src └── config └── dev.yml このディレクトリを圧縮して解凍した時のディレクトリにはhoge, dev.ymlが同じディレクト…
おけましておめでとうございます!! 年始初エントリは去年の振り返りと今年の抱負的なのを書いていこうと思います。 2017年の振り返り 外に出る機会増えた 2016年とかは外で発表することってほぼなくて年に1,2回だった気がする。 じゃあ2017年はどうだった…