Mac のキー入力が遅かった原因は Mac 標準の入力ソースだった

在宅勤務が続く中で仕事用の Mac と 個人用の Mac を切り替えて使っているときに体感で感じるほどに個人用の Mac のキー入力に対するディスプレイへの反応が遅いことに気がついた。

分かりやすい例だと長ーい文章を開いて↓矢印キーを押し続けたときに、画面上はポインタがフリーズしてるけど、キーを離すと実際に押されていた間分は移動する。

会社のほうの Mac だとヌルヌル動いてくれる。

defaults write -g InitialKeyRepeat -int 10defaults write -g KeyRepeat -int 1 はどちらも同じ設定をしていて、 スペック的にも同じだったので何が原因だろうとあれこれ原因をここ最近は探っていた。

そして見つけたのが入力ソースの違い。

会社のほうは Google 日本語入力を使っていて個人用の方は Mac 標準のものを使用していた。
もしやと思い個人用の MacGoogle 日本語入力に変えたらめっちゃ爆速になった。